ちょっとブレーク 

除雪こそ、コミュニティづくりの機会では

スコップを持たない日は、何日あっただろうか。雪抜け作業は、減量には
役立つものの、さすがに堪えて来ています。作業中、近所の奥さんに、
「ご苦労様」と声を掛けられましたが、「歳ですから、そろそろ限界です」
と答えると、「何言ってんの、まだ若いじゃない」と言われてしまいました。
近所を見渡せば、確かに 70代の方々が圧倒的に多いのですが、中に
はYさんの様に、市道の雪処理に連日連夜励んでいる方もいるのです。
お陰で、この市道は、Yロードと敬意を込めて呼ばれています。
いま地方自冶体は、小さな行政を目指しています。そのためには、住民
の参画、住民との協働を図っていく必要があります。
限られた時間内で一定の区間を処理しなければならない除雪には、お
のずと限界があるのではないでしょうか。
行政は、住民への的確な除雪情報開示を図り、住民の理解と協力を得
なければ今期の除雪体制を構築することは難しいのではないかと思い
ます。
合併をはじめとする改革の時代にあって、新たな地域コミュニティづくり
が問われている中、この大雪は、住民参画・協働を促進し、新たなコミ
ュニティづくりへの絶好の機会でもあります。
作業で痛んだ腰を娘から揉んでもらいながら、こんなことを考えている
昨今なのです。

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志田英紀事務所