ちょっとブレーク

No.23 2003.10.14
■凝性再発
「お前は、凝性なんだから」と今でも良く言われる。時計を逆回しにしてみれば、連合艦隊の
艦艇を 1/700スケールで、昭和十七年(ミッドウェー海戦前夜)までとこだわり、プラモデル
で作り集めたのが始まりだったように思える。その後は、六畳を一周するジオラマ仕立ての
Nゲージ(鉄道模型)、某町内会の夏祭りに貸してくれと言われ、そんなら子供達を喜ばせ
ようと、既設のセットに高架を設置して“のぞみ500系”を走らせたりもした。
サンゴ礁を再現したくて、トロピカルアクアリウムにも挑戦。そして、この頃はクレマチス(つ
る性の花、キンポウゲ科)である。この花は、きれいだし、品があるんですよ。不精からか、
宿根草ばかりを植えているが、こいつだけは簡単に育ってくれないのである。それに苗を求
めていた時、見知らぬご婦人に「剪定をどうしてますか?」と不意に尋ねられ、しどろもどろし
た悔しさも手伝って挑戦するはめになってしまった。幸いアクセスすると、協会の存在を始
め、クレマチス関係の資料は簡単に手に入るようだ。

ただ残念なのは、植物は一年サイクル、来年の
五月にならなければ結果は出ないのである。
こうした趣味とか、好きなものに熱中するとかは、
「仕事の忙しさとは無関係。リフレッシュも必要
だし、癒しも大事」などと大義名分をかざし、自
らを納得させて打ち込んでいるこの頃である。