ちょっとブレーク

No.19 2003.4.15
■苦手について
人には、苦手なものが一つや二つはあるものです。飛行機は、出来る限り利用したくない。
神は、人類を創造する際、翼を与えなかったのです。二つ目は、宿泊する際、地上に近い階で
ないと熟睡出来ない癖があります。一笑されるが、本人はいたって真剣なのです。
二十年ほど前、防衛庁長官の渡米に随員として同行した際、米国国内は米空軍の専用ジェッ
ト機でした。イチロー、マリナーズのシアトルからNYまでの飛行中、給油のため途中で降下体
制にうつりました。降下する機内から進行方向左側を見ると、直角に滑走路が延びているのです。
当然、進行方向に滑走路があり、そこに着陸するものと
思っている者には、米国は広いやあらゆる方向に何本も
の滑走路があるのだと一人合点した途端、左に見えた
滑走路に左旋回しながら急降下で進入して行くのでした。
こんな降り方は、初めてでした。どうも、これがトラウマに
なったようなのです。