ちょっとブレーク

No.12 2002.9.30
■山形の文化、風土を全国発信
商工労働観光常任委員会の県外視察先で、県幹部職員より「前田慶次郎の話、NHKに取り
上げてもらえる様になりました。」との報告がありました。 前田慶次郎の話とは、先の商工労
働観光常任委員会でのことです。メディアを活用して観光振興を積極的に進めるべきだとした
質問の関連質問として、より具体的な提案をさせていただいたことによります。「テレビ番組で
人気の高いのは、NHKの大河ドラマでしょう。ドラマの最後に、『利家とまつ紀行』と云うコー
ナーがあり、その週の登場人物や出来事のゆかりの地を紹介しています。そこに、前田慶次
郎を取り上げていただき、ゆかりの地である米沢市や高畠町を紹介してもらえる様、県として
努力してみては如何でしょうか。」と申し上げたのです。それが、実現し、10月27日放映予
定になったとのことでした。大河ドラマでは及川くんが慶次郎役で、傾奇者(かぶきもの)を演
じています。小さなことですが、こうしたことが切っ掛けになり、一人でも多くの方が、この傾奇
者に興味を持ったり、山形のすばらしい風土をより感じ取ってもらえればと思うのです。
また、11月には、山田洋次監督による藤沢周平作品「たそがれ清兵衛」が封切られることに
なっています。
藤沢周平氏は、鶴岡市の出身で、藤沢作品は癒しの文学と云
われています。幕末の庄内地方の小藩、海坂藩が舞台。
庄内独特の人間模様が、リアルに描き出されていたと試写会
に参加した人達の評価でした。県は、映画の舞台に登場した
地域の観光ピーアールの為、上映の際の幕間広告を作成中で、
今議会に補正計上されている所です。
山形の文化や風土が、メディアを通し全国発信できることは、う
れしいことです。