ちょっとブレーク

No.11 2002.8.27
■秋の夜長は、読書かも
まだ少々、夏の疲れが残っている。こんな時には、せせらぎの
音が聞こえて来るひなびた旅館にでも出掛け、読書などもいい
と、つくづく思うのである。 1冊は、岩波文庫の「世界名言集」
などはどうだろう。今、売れ筋らしい。かつて岩波文庫に登場
した作品から、章句を切取って編集されているものである。
昔読んだ一節も登場する。あの頃何を想い、どんな生活をし
ていたんだっけ、回想することもしばしばである。 二冊目は、
県が編集した「みちのく山形ものがたり、ザ・エピソード」などは
如何でしょうか。県内各地に点在する物語や史実、人物紹介
などのエピソード集である。ようも、これだけのこぼれ話を集め
たものだ。
例えば、尾花沢・新庄道路敷の舟形町西前遺跡から出土した八頭身土偶の縄文ロマンの話。
「NHK大河ドラマ利家とまつ」に登場する及川光博ふんするかぶき者、前田慶次(ドラマでは
前田慶次郎)が、上杉景勝に従い米沢市の堂森に住み、多くのエピソードを残していることな
ど、興味深い話が色々と記載されているのである。
でもまぁ、疲れ解消が寝不足では、いかがなものか。秋の夜長の読書も、ほどほどなのかも。